しゃなり、しゃなりと足音が聞こえてきそうなピアノジャズ
ハードバップジャズのいいところといった感じですね。
1950年代後半のブルーノートレーベルから出ているジャズは音よし!曲よし!ジャケよし!の名盤ばかりですが、その中でもこの盤が大好きです。
特に1曲目、2曲目がイイ!
昔買った本に記載されていたことなので真偽はさだかではないのですが、このレコードは当時、本場では見向きもされなかったそうな。
日本ではやたら人気があったと。後年になって本場でも価値が見直され、日本のリスナーは昔から耳が肥えているなぁ、となったらしいです。
言われてみるとなんとなく日本人好みな気がしてきますね。