ピアノトリオによるスリリングな演奏で、「クレオパトラの夢」という想像力を掻き立てるタイトルもあいまって愛されてやまないJazzの定番曲、Bud PowellのCleopatra's Dreamを今日の一曲に。
主旋律の音階が魅力的すぎますね。繰り返し聞きすぎてピアノのメロディー部分をフルで口ずさめるレベルに達しています。アドリブ部分も含めて。途中ちょっと音外れたかな?という部分も含めて。
それほど大好きになれる魅力を持った一曲です。
当該曲が1曲目に収録されているアルバムThe Scene Changesは通して聴いていただきたいです。ジャケに写っているかわいいボーイはBud Powellのお子さんだそうな。
是非ご試聴ください。