高校生の時に大好きで聴きまくった当該曲。確かマキシシングルの後ろの方の曲だったような。
前半のテンポがゆっくりの時のギター、ベースのブルージーさがたまりませんね。途中からテンポが上がり、拍子が変わった後の高揚感も最高です。
当時は確か小室哲哉的なデジタル音がメインストリームで蔓延しているなか、カウンターカルチャー的に様々なオルタナロック(ガレージロック、パンクロック、ハードコア、スカなど)がカッコよく聴こえる時期でした。シーンも盛り上がっていました。
その頃に多感な10代後半を過ごせてとても幸せだったなぁと心から思っています。