幼少期のトラウマ曲、今聴くとスゴクイイ
確かNHKのみんなのうたで流れていて、3~4歳の私は石像やミイラが踊っている映像が怖くてとても印象的だったような気がします。
それから何十年か経ちそんなことも覚えている訳もなく。
大貫妙子さんの声が好きになりいろいろ聴いていたのですがこの曲に出くわしまして。
幼少期の記憶がハッとフラッシュバックしたわけです。
サビの部分で執拗に聴こえてくる「ぴょっ」だか「ぷもっ」という感じの音が妙にクセになります。ライブ音源を聴くとそちらも素晴らしいのですが、「ぴょっ」音が入っていないので何か物足りなく感じてしまったりするくらい。
なんでこんな素敵な声、かわいい「ぴょっ」音の曲を怖がっていたのでしょうか。
最後まで歌詞を聴くと、主人公は絵の中に閉じ込められてしまうのですね。
ねないこだれだ的な怖さを子供ながらに感じていたのかもしれません。。