春以降我が家のサボテンは開花しまくりで、花を見るたびに当該曲が頭の中に流れます。サボテンは関係なしに多くの日本人の心に響く大名曲だと思います。
オリジナルはチューリップ時代のリリースだそうな。私のようなアラフォー世代ではドラマひとつ屋根の下の主題歌で財津和夫さんセルフカバーの当該バージョンが馴染み深いと思います。
私の勝手な解釈かもしれませんが当該曲のテーマは再生・やり直し・希望。
別れ(冬)から希望(春)への気持ちの移り変わりがとても美しく描かれています。恋愛をテーマに歌われていますがそれ以外の生きていく上でのいろいろな事に通じる考え方が濃縮されたとてもよい歌詞だと思い、とても好きです。
久しぶりにアコースティックギターでコードをアルペジオって歌ってみましょうかね。(家族にうるさいとディスられそうですが)
財津和夫さんの直接的な過去記事ではありませんが財津和夫さん原曲のカバー曲を過去にご紹介していましたので、こちらも是非ご試聴ください。