日本を代表するジャズトランぺッター日野皓正さんの作品をCut Chemistがリミックスした、という説明書きの時点で涎がたれそうな今日の一曲。
原曲の時点でかなり前衛的というかチャレンジングというか。
そこにCut Chemistさんらしいブレイクビーツとスクラッチが加わったらもう昇天マチガイナシです。原曲の雰囲気を壊すことのないリミックス感がとても良きです。
日野皓正さんは数年前教え子の学生ドラマーがソロを延々と続けてやめないというスタンドプレイを制止するのにビンタをしたことが問題になって報じられた記憶があります。
個人的には自分勝手なドラマーが悪いと思いますが今の時代ビンタはまずいですね。昭和の時代は普通だったのかもしれませんが。
私も小学生の頃に悪さをして、普通に先生に首を絞められて意識を失ったりしていました。時代ですね。
Cut Chemist関連の過去記事も宜しかったら是非ご試聴ください。