今夜はブギーバックの影が見える
ジャケットを見るからにオラオラ系ヒップホップに見えますが、この曲は見事にそのイメージを裏切られます。
今夜はブギーバックってこの曲をイメージして作ったのかもしれません。
歌パートとラップパートの配分・役割がそっくりな気がします。
発売されたシングルも2パターンありまして、タイトルが
今夜はブギーバック(nice vocal) ⇒小沢健二バージョン:歌成分多め
今夜はブギーバック(smooth rap) ⇒スチャダラバージョン:ラップ成分多め
と、見事にnice&smoothとなっております。
当曲は歌部分が上手くはないけど妙にツボるというか味がありましてクセになります。
語るまでもなく最高なヒップホップクラシックですね。