今日はなんだかとても気分が良くて。良すぎて。無駄にテンションが高まった時は当該曲のような毒々しいアゲアゲビートの曲を流し自室で誰にも見せられないような意味不明な小躍りをして楽しみます。
ケミカルブラザーズの当該曲が収録されている1stアルバムExit Planet Dustはジャケも良ければ音も良し。最高です。
当時リアルタイムで聴いた訳ではなく2ndのDig Your Own Holeでケミカルを知り、遡って聴いたらフィーバーな流れだったと思います。私のようなオーバー40世代はケミカルと言えば1stや2ndな感じのビッグビートとか呼ばれていたデジタルロッキンビート的な印象が根強いのではないでしょうか。
毒々しいシンセ音が曲を通じて鳴り響き、1拍目と3.5拍目に鳴るバスドラが変則的(2STEPSのくくりには入らない)な割には重々しくアツイドラムビート。かっこいいなぁ。ずっと聴いて踊っていられます。
ケミカルの過去記事も宜しかったら是非ご試聴ください。