ロックでポップなさわやかさ！が素敵な今日の一曲です。
紅一点の女性Vo.の歌声がとても良きですね。この曲は確か映画ユーガットメールに使われていたと思います。映画が公開された頃は私はまだ高校生。当時はメグライアンという女優の大ファンでした。ユーガットメールでトムハンクスとは２回目の共演だったと思います。トムハンクスに謎の敵対心を持っていました。
当時好きだった同級生の子に一緒に映画ユーガットメールを観に行きませんか？と勇気を振り絞ってお誘いしたところOKをもらえて大喜び。しかし女性経験の浅はかな高校生の私は映画デートした後も何度か彼女に会ったりしていたものの、それ以上の深い関係になることはありませんでした。
今考えると残念でなりませんが当該曲を聴くと映画の内容とともに好きだった子とのほろ苦めな思い出が蘇ってきます。
しかし良い方に考えればその若い恋は成就しなかったので、今もその彼女のことを好きだった気持ちをいい思い出と感じられるのかもしれません。
成就しなかったからこそクランベリーズの当該曲を今もロックでポップでさわやかに聴けるのかもしれませんね。
