ホーン隊が入っていない裏打ちビートの曲をスカと呼んで良いのか否か論争を大昔前に友人としました。結論はノれればどうでもヨシ!
という事で今日の一曲は私が高校生の時に好きだったスカパンクバンドThe Suicide MachinesのNew Girlです。
当該曲はホーンは入っていないのですが途中に入っているキーボードがアクセントになっていてとても良きです。収録されているアルバムDestruction By Definitionのジャケも大好きです。
最近スケートボードを息子とよくやっているのでジャケの靴がヴァンズにエトニーズってのが心にぐっときますね。躍動感もあって当時のシーンの雰囲気をよく物語っています。
MVもなんかゆるくてイイカンジです。
若い頃に聴いていた音楽ってずっと心に残りますね。新しい刺激もどんどん取り入れたいですが、昔多感な時期に出会った感情も大切にしていきたいものですね。