The Orbの1stアルバム1曲目にして代表曲的な感じな今日の一曲。
30年くらい前のリリースですがアンビエントハウス感、浮遊感がたまりません。その割にはビートは割としっかり鳴っている感じもまたたまりません。
1990年頃のテクノやヒップホップ等のサンプリングをベースとしたビートを作っていた方々ってすごく楽しかったのではないでしょうか。掘りつくされた感のある今と違って発見と驚きの毎日だったのではと思います。多分今ほど著作権も厳しくない感じだったと思います。
機材の進化が目覚ましく今の音とはさすがに違いは感じますが、古くてもやっぱりいい曲は良きでしてずっと聴いていられますね。